利用規約

(利用目的)
◆ 利用者は事前に利用目的や内容を予約システムで申請してください。内容によっては、利用者へ確認する場合があります。「DXコンサル・技術サポート」のご利用は、県内に事業所をお持ちの方に限ります。

(利用時間等)
◆ 本施設の営業時間(以下、「営業時間」)は下記の通りです。
時間:10:00-17:00 
休館日:土曜日・日曜日・祝日 年末年始・GW・夏季休暇の期間は休館日が異なります。
◆ 利用時間には準備や後片付けを含みます。退出時間までに退出して下さい。
◆やむを得ない理由により利用を中止する場合は、開始 30 分前まで受付にお電話ください。来場者・受講者等の対応は利用者が責任をもって行ってください。

(使用上の注意)
◆利用者は、第三者に施設利用権の全部または一部の譲渡・転貸することはできません。申請内容が実際と異なる、または偽りが判明した場合、今後一切、施設利用を許可しません。
◆利用申込決定後または、利用中においても、以下の場合は利用の取消しまたは利用停止の処置をとる場合があります。この場合に生じる利用者のいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
・使用者は必ず責任者をおいて、利用者・来場者・受講者の安全確保と秩序維持に努めてください。
・無許可で施設内にポスター、チラシ、その他の掲示や配布行為、販売をしないでください。
・撮影及び録音、施設内への貼付、釘打ち等についても事前許可が必要です。
・施設内での飲酒、炊事、食事および喫煙を禁止しています。
・使用許可以外の設備、器具等を使用しないでください。
・無許可で附属設備および器具等所定の場所以外に持ち出さないでください。
・施設内外を不潔にしないように注意してください。
・騒音、放歌、暴力等他人に迷惑をかけないように注意してください。
・他人に危害を及ぼし、もしくは迷惑となる行為、又はこれらに該当する物品、動物の類を携行はできません。(盲導犬、聴導犬、介助犬等を除く)
・ 使用開始と終了時には、必ずスタッフにその旨ご連絡ください。
・利用者、来場者、受講者数が施設の許容範囲を超え周囲に迷惑を及ぼさないようにしてください。
・未成年者の利用に際しては、利用申込及び利用当日(準備、後片付けを含む)に保護者又は責任の取れる立場にある方が同席・記入署名をしてください。
・ 本規約違反行為、違法行為または公序良俗に反する行為を行わないでください。
・施設内通路、階段または廊下、オープンスペース等の共用部分を占有することまたは物品を置かないでください。
・施設利用時は、万全の防災措置を講じてください。

(免責及び損害賠償)
◆ 本拠点でのアドバイス、情報提供等の内容を判断し、事業実施等に活用するのは、利用者ご自身であり、これによって生じた一切の損失、損害について、Y-BASEは責任を負いかねます。
◆ 利用中の展示物及び利用者・来場者・受講者等が持ち込んだ物(貴重品を含む)等の盗難・破損事故及び人身事故については、その原因の如何を問わず一切の責任を負いません。
◆ 天変地異、関係各省庁からの指導、その他当拠点の責に帰さない事由により利用が中止されたとき損害について一切の責任を負いません。
◆ 建造物・設備・什器・貸出備品等を毀損・紛失された場合、その損害に対し全額賠償請求します。
◆実証等で使用する情報は情報保護方針に準ずるものとし、Y-Cloud等の実証環境に持ち込むデータの漏洩や消失に関する一切の責任を負いません。
◆当該規約の違反により発生した漏洩、消失等及び損害については利用者自身の責任とし、発生した損害等に対し全額賠償請求します。

(情報保護方針)
◆利用者とY-BASEの双方で授受する情報については、以下の事項に基づいた運用とします。
・DXコンサル等に関するご相談内容及びコンサルティング内容は、取り扱いに注意を要する情報として提供されたものを除き、DXコンサル事例等として公表されることを承諾するものとします。
・DXコンサル等施設の利用に伴い資料やデータ等を提示する場合は、原則として機微な情報は削除もしくは架空データに置き換えたうえで提示するものとし、取り扱いに注意を要するものは提示前に申告するものとします。

・取り扱いに注意を要する情報は以下の通り取り扱うものとします。
 - 情報の利用目的はDXコンサル等を含む拠点運営や実証等に限定します。
 - 提供元の同意なく、第三者への無断開示や複製は禁止とします。
 - 利用目的を達成した場合、提供者の申告に基づき返却もしくは廃棄します。

(反社会的勢力の排除)
利用者は、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これに準ずる者(以下「反社会的勢力」)のいずれでもなく、また、反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等に属する者ではないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことの確約が必要です。以下のいずれかに該当する場合、利用の取消しまたは利用停止の処置をとる場合があります。
1)反社会的勢力に該当すると認められるとき。
2)経営に反社会的勢力が関与していると認められるとき。
3)反社会的勢力を利用していると認められるとき。
4)反社会的勢力に対して資金等を提供し、また便宜供与等の関与が認められるとき。
5)経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
6)第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動、暴力および風説の流布・偽計・威力を用いた信用棄損・業務妨害その他これらに準ずる行為に及んだとき。

(安全管理)
◆利用中は、利用者の責任の下に防災・防犯等の安全管理を行ってください。
◆利用者は来場者等の安全の為、非常時に備え非常口、防災設備の位置や利用方法等を熟知してください。
◆会場の保全管理の必要があると判断した場合、立入ることがあります。また防災上必要と判断した場合は、利用中であっても、機材等の移動をお願いします。
◆ 危険物の持ち込みは一切できません。

(荷物の搬入出及び預かりについて)
◆ 荷物の運搬・搬入搬出、保管中の盗難・破損及び汚損につきましては、一切関知しません。
◆ 貴重品、精密機器、生鮮食料品、生き物については、荷物の事前搬入及び利用中のお預かりはできません。

(利用後の原状回復)
◆ 施設内外の建造物・設備・貸出備品等を毀損・紛失・汚損させ、原状回復に実費や作業時間がかかる場合は、実費にて請求します。
◆ 利用終了にあたり、発生したごみ等はすべてお持ち帰りの上、原則利用前の状態まで原状回復してください。

(遺失物の扱い)
◆ 施設内での遺失物は、利用日から1ヶ月保管したのち、警察に届けることとします。

(規約の変更)
◆ 規約の内容は、予告なく変更することがあります。その際には利用者等にお知らせする努力を行います。
2021日11月01日 施行
2022年02月08日 改定
2025年03月25日 改定